Organizations

@github @twitter @
13 results for python
  • Slackで、自分宛てにメンションされたものを見落としてしまい どうしたものかと悩んでいた際に、同僚から 「Slack内の検索窓で『to:@<自分の名前>』って検索すれば、自分宛てのメンションを検索できますよ」 と、教えてもらい 「そんな機能あるのか!」 と、感動したと同時に 「しかしその検索する行為ですら、わたしは忘れてしまう人間なのだ!」 と、絶望したので なんとか教えていただいた便利機能を有効的に使えないかと考えたのが 『Slack見落とし撲滅作戦』 です。 案① ブラウザ版Slack内の検索窓で「to:@<自分の名前>」と毎朝検索するのを習慣化する 案② たぶん習慣化できないのでPython + Seleniumで自動化する とりあえず途中までやったので 備忘録です。 環境 MacOS Mojavi 10.14.6 Python3 pip 環境分離してseleniumをインストール selenium-slackディレクトリを作成します。 $ mkdir selenium-slack $ cd selenium-slack/ 仮想環境を作成します。 $ python3 -m venv myvenv 有効化します。 $ source myvenv/bin/activate seleniumをインストールします。 $ pip3 install selenium ChromeDriver のインストール ChromeDriverとは、Google Chromeを操作するために必要なドライバ(ソフト)です。 ブラウザごとに専用のドライバが用意されています。 バージョンを指定してChromeDriverをインストールします。 例えば、現在つかっているChromeのバージョンをチェックして それに合わせたバージョンのChromeDriverをインストールします。 ChromeDriver - WebDriver for Chrome 例えば79であれば、こちらです。 ChromeDriverプログラムのパスを指定してあげます。 $ driver = webdriver.Chrome(executable_path='./chromedriver') 試しにサンプルを書いてみます。
    python selenium %e8%87%aa%e5%8b%95%e5%8c%96 Tech Created Sun, 19 Jan 2020 13:00:00 +0000
  • https://wp.suwa3.me/2019/12/25/pixela%e3%81%a8%e3%81%84%e3%81%86%e8%8d%89api%e3%82%b5%e3%83%bc%e3%83%93%e3%82%b9%e3%82%92%e5%88%a9%e7%94%a8%e3%81%97%e3%81%a6%e3%80%81wordpress%e3%81%aepv%e6%95%b0%e3%82%92github%e9%a2%a8%e3%81%ab/ こちらのblog内容の続きです。 準備内容だとか箇条書きな感じになっているので もう少し丁寧に書きます。 まず、GitHub風に草を生やすことができるPixela 超かわいい!!と、見た瞬間一目惚れして ぜひこれでblogのPV数をサイドバーなどに表示させたいと思いました。 (スマホの場合は下にスクロールしてもらうと記事&検索窓の下に表示されます) 順序としては以下のとおりです。 PixelaでユーザーとIDを作成してグラフを表示させてみる PV数を調べるため、対象blogにGoogleAnalyticsを導入する GoogleAnalytics APIを利用してjsonファイルをDLする PythonでjsonファイルからPixelaの求める出力ができるように整形する ディレクトリをサーバーなどに置いてcron実行させる htmlにで埋め込む PixelaでユーザーとIDを作成してグラフを表示させてみる https://pixe.la/ こちらのサービスですが 基本的にすべてWeb APIで構成されるサービスになるため ユーザーやIDの登録など、設定もAPIで行います。 初めはユーザー登録からAPIで設定することにハードルの高さを感じたのですが 使ううちに、無駄がなくて洗練されているなぁと感じるようになりました。 以下の a-know には自分の希望ユーザー名 thisissecret にはパスワードを入力します。 $ curl -X POST https://pixe.la/v1/users -d '{"token":"thisissecret", "username":"a-know", "agreeTermsOfService":"yes", "notMinor":"yes"}' 成功すると以下が表示されます。 {"message":"Success.","isSuccess":true} test-graph には希望するID(URLに使われます) graph-name には希望する名前 commit には希望する単位(kgやmなどでもOK) int は、今回はPV数ということで整数を扱うのでそのままです。 shibafu には色を入力します。 green,red,blue,yellow,purple,blackから選べます。 $ curl -X POST https://pixe.la/v1/users/a-know/graphs -H 'X-USER-TOKEN:thisissecret' -d '{"id":"test-graph","name":"graph-name","unit":"commit","type":"int","color":"shibafu"}' 成功すると以下が表示されます。 {"message":"Success.","isSuccess":true} ブラウザで以下にアクセスします。 a-know にはユーザー名 test-graph にはIDを指定してください。
    api cron github google-analytics pixela Created Sat, 28 Dec 2019 13:00:00 +0000
  • コーチとしてDjangoGirlsのワークショップに参加しました。 先日、AWSのハンズオンを主催してみて 「参加する側よりも主催する側の方が 勉強に繋がって成長できるのでは」 と感じたのをキッカケに 自分自身が理想としていたDjangoGirlsのハンズオンに スタッフとして参加してみようと思いました。 受けた質問を一通りまとめて、躓きやすいポイントを整理しながら 「どういったサポートが相手のためになるのか、どういった伝え方がスムーズに受け入れられるか」 など考えました。 ただ訊かれたことに答えるだけではなく その周辺情報を伝えることで、より理解が深まる場合もあると思うのだけれども もともとインフラよりの方と フロントよりの方では質問内容や興味のもちかたの傾向がかなり違うだとか 非エンジニアの方への伝え方で、なるべく専門的な用語を使わないだとか テクニックが要るなぁと感じました。 チュートリアルの完成度の高さがあってこそ こういった面について考えることができるのだなぁ と思いました。 まだまだ勉強不足な部分たくさんあるので これからも頑張りたいです。 今日の収穫、いっぱいあったのですが 個人的に面白いなと思ったのが DjangoのMTVという考え方で Laravelの話も少し出ていてわかりやすかったです。 Djangoの魅力をもっと知りたいなと感じました。 自分で書いたものをどんどん試して改造してみたい〜😃 あとはFlaskというフレームワークの存在を知ったので これも軽く試してみたいです。 初めてDjangoGirlsのハンズオンに参加したとき Django自体の魅力はもちろん チュートリアルの完成度の高さと コーチ役との距離感のちょうど良さと DjangoGirls代表であるマミさんの牽引力に惹かれて 「このコミュニティに所属したいなぁ」 と、一目惚れに近い気持ちになったの。 今後も、開発コミュニティを通して交流を深めつつ 技術の幅を広げていきたいなと思いました。
    django djangogirls python Created Sat, 07 Dec 2019 13:00:22 +0000
  • まずDocker Hubで使いたいイメージを探します。 公式のものなど、なるべく信頼できるイメージをつかった方が良さげです。 Django Girlsチュートリアルでつくったものはこちらです。 $ ls blog manage.py myvenv README.md db.sqlite3 mysite requirements.txt 元になるイメージはpython:3.7.5-slim-busterを選びました。 Django起動時に打ち込んでいるコマンドを Dockerfileに書き込んでいきます。 $ vi Dockerfile FROM python:3.7.5-slim-buster COPY . /app/ WORKDIR /app RUN pip3 install -r requirements.txt RUN python3 manage.py collectstatic –noinput CMD python3 manage.py runserver 0.0.0.0:8000 イメージ名にはわかりやすい名前をつけて タグにはバージョン(日付や0.1.0など)を指定してあげると良いです。 無記入だとlatestになります。 $ docker build -t [イメージ名]:[タグ] . 例えば $ docker build -t djangogirls:0.1.0 . 最後のドットを忘れないように注意です。 一覧を出すには $ docker images REPOSITORY TAG IMAGE ID CREATED SIZE djangogirls latest 53a38ee83c1a 24 minutes ago
    django djangogirls docker python Created Sun, 20 Oct 2019 11:20:36 +0000
  • きょうは座学とハンズオンのハシゴでした。 ハシゴは結構疲れることを学んだ。 平成生まれのためのUNIX&IT歴史講座 〜jus黎明期編/UNIX Fair編〜 - connpass これです。 登壇されていた 岸田孝一さん(jus初代会長) シグマ作戦の初代リーダーもしていたと知って驚きました。 花の手配の関係上、名前は知っていたので 実物がみたいなあとおもって行ったのだけれども 想像以上の、歴史の生き証人といった感じだった。 1970年代当時、UNIXのライセンス料は1台目が43000ドルで 当時230円/ドルだったため ライセンス料だけで約一千万円して 今の物価で考えると気が遠くなるような値段だなとおもいました。 導入している企業や団体も少なくて 当然root権限をもっているもごくわずかで 「root権限をもっているひとの会」 のような集まりもあったらしい。 root権限って普通にあるものじゃなかったのか… コードをネットからDLもできなかったので (そもそもインターネットが無い) コードを手打ちして性能を見るなどしていたという話を聞いて できないことが多すぎてびびりました。 日本UNIXユーザ会(jus)が主催していたUNIX Fairについて セミナーへの参加費が9万円だとかで 最近だと無料のセミナーが溢れているのに 当時の会報には 「 参加費が5桁に収まったのが画期的」 と書かれていて、感覚が違うの。たっか!ってなった。 Bill Joy氏の講演があって > ジョイの最大の貢献としてはviエディタとCシェル(csh)の開発がある。 Wikipediaより引用 ものすごいひと呼んでいるなあとおもった。 viエディタの開発者、、、ふつうに講演聴きたい。 「平成生まれの」と銘打ってはありましたが 参加者はほとんど昭和生まれのように見えました。 面白かったけどなぁ。 司会の方がとても上手くて 司会が本職ではなく、普段はフリーランスエンジニアの 日本UNIXユーザ会幹事(元会長)という肩書きの方なのに 会場のメインな視聴者でもある 昭和生まれの方々にも通じるようなジョークもまじえつつ 平成生まれが置いてきぼりにならないように 解説的な合いの手を入れて進めてくださったので、手腕に感動しました。 すごい そのあとは、そのままスクレイピングのハンズオンです。 [秋葉原] 初心者向けPython入門会 スクレイピング編 (初心者大歓迎!) - connpass 教材はこちらをつかいました。 https://github.com/KengoTobita/python_scraping PCの🍎マークに重ねてラズパイのスッテカー貼ってあるので さっそく 「素敵なラズパイですね!」 ってやりとりしました。 実はMacBookというオチ付きです。