目標マインドマップ
- 目標マインドマップを GitHub 上で git 管理したい
- 誰でもブラウザから最新のマインドマップを見られるようにしたい
plantUML を png 形式で描画して、その画像を README.md に表示させることにしました。
環境づくり
まずは Mac に環境をつくったよ
plantUML は java で動くとのことなので、バージョンを確認。
% java -version
No Java runtime present, requesting install.
_人人人人人人_
> なかった <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄
java、標準で入っているものだと思ったらなかった・・
Mac OS XでのOracle Javaのインストールと使用に関する情報およびシステム要件
Mac OS X 10.6以下: Mac OSには、AppleのJavaがプリインストールされています。 Mac OS X 10.7 (Lion)以上: Mac OS Xバージョン10.7以上には、Javaはプリインストールされていません。Oracleから最新のJavaを入手するには、Mac OS X 10.7.3以上が必要です。
ほーー
ということで、以下からインストールしました。
https://www.oracle.com/jp/java/technologies/javase-jdk15-downloads.html
% java -version
java version "15.0.1" 2020-10-20
Java(TM) SE Runtime Environment (build 15.0.1+9-18)
Java HotSpot(TM) 64-Bit Server VM (build 15.0.1+9-18, mixed mode, sharing)
やったあ☕
plantUML でグラフを描画するときに graphviz を使うとのことなので
brew で入れます。
% brew install graphviz
久しぶりの brew だったので、Updating Homebrew...
に、めちゃくちゃ時間かかりました。
定期的にやりたいね
plantUML も brew で入れます。
% brew install plantuml
入ったか確認
% plantuml -v
(0.000 - 130 Mo) 125 Mo - SecurityProfile LEGACY
(0.014 - 130 Mo) 124 Mo - PlantUML Version 1.2020.20
(0.014 - 130 Mo) 124 Mo - GraphicsEnvironment.isHeadless() true
(0.015 - 130 Mo) 124 Mo - Forcing -Djava.awt.headless=true
(0.015 - 130 Mo) 124 Mo - java.awt.headless set as true
(0.015 - 130 Mo) 124 Mo - Forcing resource load on OpenJdk
(1.732 - 130 Mo) 124 Mo - Found 0 files
GitHub で表示
plantUML コマンドも、描画ツールもインストールしたので
さっそく png を作成して GitHub 上で表示させてみます。
MindMap % ls
README.md test.puml
マインドマップ puml ファイルのある場所で plantuml コマンドを実行
MindMap % plantuml test.puml
png ファイルが生成されました
MindMap % ls
README.md test.png test.puml
そして、それらを git push して GitHub から確認します。
README.md に以下を追加
![](test.png)
https://github.com/Ishizuka427/MindMap
できた🙌
これで、ローカルで生成した画像を git push すれば
自動的に README.md の画像が最新のものに更新されるようになりました。