ここ (WordPress) のblogの証明書が切れていたので発行しました。
$ certbot-auto certonly
-bash: certbot-auto: コマンドが見つかりません
無いなぁ
$ certbot --help
-bash: certbot: コマンドが見つかりません
パス通し忘れてそのままっぽい。
$ cat /etc/*release*
NAME="Amazon Linux AMI"
VERSION="2018.03"
ID="amzn"
ID_LIKE="rhel fedora"
VERSION_ID="2018.03"
なるほど
AWS EC2のAmazon LinuxでLet’s Encryptのサーバ証明書を取得する - Qiita
Let’s Encryptのサーバ証明書の導入ツール certbot は、AWS EC2のAmazon Linuxには、正式には対応していないため、導入の記録として経過をこの記事に残す。
ぴえん😢
とりあえずwgetして実行してみる
$ wget https://dl.eff.org/certbot-auto
$ sudo ./certbot-auto --debug
入ったか確認
$ pwd
/home/ec2-user
$ ls
certbot-auto
homeにあると間違えて消しそうなので
certbot-autoは /usr/bin
の下に移動します。
$ sudo mv ~/certbot-auto /usr/bin/
コマンド実行されるか確認
$ certbot-auto --help
Requesting to rerun /usr/bin/certbot-auto with root privileges…
ちなみにコマンドであるcertbot-autoで
実行されるライブラリ群が入っているcertbotは /opt/eff.org/
の下にありました。
自動更新の設定をする
あと3ヶ月で切れるっぽいです。
certbotを使ってサイトをhttps化した | おそらくはそれさえも平凡な日々
更新の自動化を参考に設定していきます。
rootのcronで動かしていきます。
# /etc/cron.d/certbot-renew
0 0 1 */2 * certbot-auto renew
Let’s encrypt運用のベストプラクティス - Qiita
renew を実行すると、これまでに取得した全ての証明書の期限がチェックされ、30日以内に期限が切れるものを自動的に更新します。
3ヶ月で切れる証明書の発行を2ヶ月おきにcron実行するので
renewオプションコマンドで大丈夫そうです。
ただ、30日以内に期限が切れるものを自動的に更新
なので
1分後にcron実行されるかなどのテストができないの。
「2ヶ月後に実行されていたらいいなぁ」
の、気持ちで待ちます😃