DjangoGirlsハンズオンに、スタッフとして参加してきました。
参加者から質問を受けるたびに質問集をまとめていて
「こういったQ&Aをアクセスしやすくした状態で整理/共有できたら良いなあ」
と考えて、DjangoGirlsスタッフの方々にもアイディアを相談してみました。
すべての女性にプログラミングを学ぶ機会を
という目的と
実際に自分自身がチュートリアルをやってみて、初めてWebアプリケーションに触れたときの「楽しい」という気持ちと
代表の方の人間性に惹かれて、DjangoGirlsのファンになり
スタッフとして参加させて頂いているけれども
せっかく参加するのであれば、自分にできる範囲で何か役に立ちたいので
少しずつでも貢献できたらなぁと思いました。
あと、今日とても嬉しかったのは
最後の自由宣伝タイムで、来週主催するもくもく会の宣伝をしたら
「コドモンのエンジニアなんですね!うちの子が通っている保育園でも導入して日誌を通勤中に書けるようになって、すごく助かりました。保育士さんも喜んでいると思います」
と言われたことです。
インフラエンジニア、こういった
“お客様からの反応”
から一番遠いところにいると思っていたので、こんなポジティブな言葉をかけてもらえると思っていなかったの。
ちょっと感動してしまった。
「コドモンのインフラを扱っているなんて、プロフェッショナルですね」
と言われた。
恐縮な気持ちになったのと同時に身の引き締まる思いだった。
正直、まだまだぺーぺーでプロフェッショナルだなんて口が裂けても言えないけれども
会社がどんどん成長するのに伴って、対外的にはそういう風に見られる事になるのだなと思った。
それに見合った実力をつけて、謙虚であることと誇りをもつこと両立させていきたいと思いました。